導入事例 | エドワード・ジョーンズ・インベストメンツ

急速な成長に伴い学習と能力開発への投資が加速

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業界:Financial Services
地域:U.S. and Canada
従業員数:40,000
利用したソリューション
・SumTotal Learn: Maestro (cloud)

EdwardJonesは、米国およびカナダで700万人以上の個人投資家に金融サービスを提供しています。
Fortune誌の「100BestCompaniestoWorkFor2012」の第5位であり、Fortuneリストの第13位に位置付けられています。


ビジネス上の問題点

  • 2桁という高い年間成長率に対応するため、多くのトレーニングが必要とされる。
  • 12,000の拠点で双方向的な従業員トレーニングを提供する。
  • トレーニング関連の移動費用を削減する。
  • 金融業界のトレーニングに関して連邦政府から課せられた要件を満たす。
  • 会社のシステムに関する長時間のトレーニングに対する、支店アシスタントの満足度レベルを向上させる。

ソリューション

  • SumTotalLearn:Maestro(クラウド)およびWebExを導入。
  • 多くの集合研修トレーニングを、双方向型のバーチャルクラスルームを含むオンラインコースに置き換え。

結果

  • 年間700,000のトレーニングを30,000名の従業員に提供。
  • 必須トレーニングの修了率が、72%から90%に増加。
  • トレーニング関連の移動費用を100万ドル以上削減。
  • 代替となるコースを明確にし、不要なコースをなくすことにより、受講時間を12,000時間削減。

会社の成長に対応するトレーニングの必要性

EdwardJonesは、米国およびカナダの多数の地域で、個人投資家向けの金融サービスを提供する企業です。約12,000の支店があり、顧客のニーズに応えるため、各支店には、1名の金融アドバイザーと1~2名の支店アシスタントが配属されています。さらに、本社には、管理およびサポート担当者が勤務しています。2007年に2桁の年間成長率を達成したため、EdwardJonesでは、トレーニングの提供とトラッキングをより効果的な方法で行う必要があると判断しました。そのため、より双方向的なトレーニングを提供し、本社でトレーニングを受ける余裕のない、遠方の従業員が受講できるようにする学習管理システム(LMS)が必要です。LMSを新規に導入する主要な目的は、会社の拡大をサポートし、コストを削減し、金融サービス業界のトレーニングおよび継続教育に関して連邦政府から課される厳しい規制に従うことにあります。

トレーニングの提供方法の見直し

EdwardJonesでは、そのビジネスニーズに対応する製品として、SumTotalLearn:Maestro(クラウド)の採用を決めました。そして2007年に、このソリューションにWebExを統合しました。

一連のオンラインコースを新たに開発し、新規採用者向けトレーニングや金融アドバイザー向け継続教育など、多くの集合研修型トレーニングをオンラインコースに置き換えました。また、会社のシステムに関する支店アシスタント向けトレーニングは、それまで80時間のオンラインでのドキュメントリーディング課題で構成されていましたが、それを双方向性のあるオンラインコースに改良しました。EdwardJonesのHRPrincipalであるKenDude氏によると、支店アシスタントが、決められた時間内に会社のシステムに関する課題を修了するのは困難であり、それが会社を辞める理由でもあったとのことです。

「SumTotalのLMSを導入して以来、支店アシスタントの離職率が過去最低レベルにまで減少しました。双方向性のあるトレーニングを提供し、トレーニングのさまざまなフェーズをセグメント単位で行えるようにしたことで、このように低い離職率が実現できたのだと思います。」(Dude氏の言葉)

業績を向上させる一方でコストを削減

SumTotalのLMSを導入して以来、EdwardJonesの業績は大幅に向上しています。30,000名以上の従業員に対して年間700,000ものトレーニングクラスを提供できる上、制限時間内の修了率も72%から90%に向上しています。また、移動費用や、従業員の移動に伴う時間も大幅に削減されました。Dude氏によると、トレーニングをオンラインで提供することで、移動費用だけでも100万ドル以上を節約できたとのことです。また、SumTotalのソリューションにより、資格要件に必要とされるコースをより適切に判断できるようになるので、従業員がトレーニングにかける時間も数千時間節約できたとのことです。以前は、従業員に対して選択式コースのリストが提供されていましたが、従業員は、必要とされるコースをそこから選ぶことに困難を感じていました。一部のコースだけを受講すればよい場合でも、すべての選択肢を受講している従業員もありました。EdwardJonesでは、その後、どのコースが代替コースとなるかを明確にしたので、従業員が不要なコースを受講してしまう無駄がなくなりました。

「選択式コースの数は、12,000も減りましたが、それでも継続教育に必要とされる資格取得要件を満たすことができています。12,000のコースを時間に換算すると、12,000時間にもなります。これを通常のビジネスで取り戻すのは大変なことです。」(Dude氏の言葉)

Dude氏によると、EdwardJonesは、2020年までに2倍の規模に成長し、トレーニングに大量の投資が必要とされることが予想されます。しかし、Dude氏は、導入したSumTotalLMSと、SumTotalとの強力なパートナーシップによって、このこのニーズに対応できると考えています。

「弊社の成長に伴うニーズをSumTotalに相談してよかったと思います。SumTotalは、このようなニーズに対して常に迅速かつ的確に対応する能力を備えており、非常に満足しています。」(Dude氏の言葉)