導入事例 | キャップジェミニ

従業員の能力開発のためのワンストップショップの構築

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業界:Consulting and Technology Services
地域:France, 40 countries
従業員数:120,000
利用したソリューション
・SumTotal Learn: Enterprise (cloud) ・Regulatory Compliance

Capgeminiは、コンサルティング、テクノロジー、アウトソーシングサービス提供における世界有数の企業です。
120,000名以上の従業員を有し、世界40か国に展開しており、顧客のパフォーマンス・競合優位性の向上を支援しています。


ビジネス上の問題点

  • 世界40か国すべてでトレーニングを標準化することにより、重複をなくす。
  • 従業員のためのトレーニングリソースに、1箇所からアクセスできるようにする。
  • より多くのビジネス上の成果をもたらし、規制要件を満たすためのトラッキング・レポート機能を強化する。

ソリューション

  • SumTotalLearn:EnterpriseandRegulatoryComplianceアプリケーションを選択。
  • 世界の各拠点にアプリケーションを段階的に導入。
  • モバイル・ソーシャルラーニングの仕組みを開発。

結果

  • 電子メールに次いで、学習管理システム(LMS)が全社的に多用されるシステムとなる。
  • 学習が、販売・ビジネスの成長に密接に結びつく。
  • 従業員の能力開発に関する可視性が向上。
  • 規制要件に適合し、違反を防止するための方法として、従業員トレーニングへの投資を活用する。

冗長性の排除、ユーザビリティの向上

Capgeminiは、コンサルティング、テクノロジー、アウトソーシング分野におけるグローバル企業です。パリを本社とし、北米、ヨーロッパ、南米、アジア太平洋地域にまたがる世界40か国に120,000名の従業員を擁しています。このようなグローバル環境にあるため、Capgeminiでは、すべての地域でトレーニングを標準化し、これを活用する必要に迫られていました。従業員はこれまで、トレーニングのためにグローバル/ローカルに分散したさまざまなポータルにアクセスする必要がありました。管理者は、提供されているすべてのトレーニングを把握できず、複数の地域で重複しているトレーニングがあるかどうかを確認することができていませんでした。Capgeminiでは、管理者にとっても、社員にとっても、トレーニングを管理しやすいツールとなるLMSを探していました。

「これまでは非常に無駄が多かったので、これを合理化する必要がありました。従業員のため、すべてのトレーニングに1箇所からアクセスできる、一貫性のある、統合された環境を提供する必要がありました。」(CapgeminiのDirectorofMyLearningandUniversityInformationSystemsのDebbieCollins氏の言葉)

パーソナライズされたトレーニングをグローバルに提供

Capgeminiは2000年に、SumTotalLearn:Enterprise(クラウド)の採用を決めました。このシステムの導入は段階的に行われ、まず北米からはじめ、最終的にグローバル展開されました。2013年には、すべての拠点でトレーニングの100パーセントがLMSに集約される予定です。Capgeminiは、このLMSを使って、基礎トレーニング、役割に基づく個別のトレーニングをグローバルに提供しています。 トレーニングは、集合研修型トレーニングコース、ファシリテーターを伴ったバーチャルライブコース、カスタムeラーニングコース、ダウンロード可能なモバイルコースなど、さまざまな構成で提供されています。また、集合研修以上の双方向性を促進するため、ソーシャルアプリケーションも導入しています。提供されているコンテンツは、従業員の現在の職務の遂行に役立つ技術トレーニングや倫理規定、会社での今後の役割を準備するためのコースまで、多岐にわたります。

トレーニングによるビジネス成果の促進

ollins氏によると、LMSの導入によって、目覚ましい成果を得ることができました。このLMSが、電子メールに次いで全社的に多用されるシステムとなったのです。この成功は、システムを全社的に展開し、コンテンツを1箇所に集めて従業員に提供することによってもたらされたものです。

「半数以上の従業員が、毎月LMSを使用するようになっています。これは、単にコンプライアンストレーニングを受けるために1回だけアクセスしているのではなく、従業員が、トレーニングを受けることの価値を真に理解するようになったことを示しています。」(Collins氏の言葉)

Capgeminiでは、SumTotalのソリューションによってトラッキング・レポート機能も大幅に拡張しており、これを活用して、ビジネス上の成果に学習を緊密に結びつけています。

「レポート機能を使用することによって、社員に対してどのような投資をしたか、それが売上向上にどのように貢献したか、ビジネスの成長にどのように影響したかがわかるようになりました。分析機能によって、従業員の能力開発を真に支援できるようになりました。」(Collins氏の言葉)

SumTotalのソリューションは、規制に関するレポート要件を柔軟に満たす機能を備えています。

「海外の一部の拠点では、行ったトレーニングでさえもその国の政府に知らせる必要があるのです。SumTotalを使用していれば、このような規制に違反する心配はありません。」(Collins氏の言葉)

Collins氏によると、今後は、ソーシャル・モバイル学習の機能を拡張してコラボレーションを促進し、従業員が、必要なトレーニングにどこからでもアクセスできるようにすることに注力したいとのことです。